無理無茶無謀。

2004年10月26日
徹夜明けで一限をこなし、眠気を感じつつ携帯を見るとメールが。
「二人で?しょうがないなあ。行くか」
というような内容。fromエポ氏。
よくよく送信メール見るとなんか俺が送ってました。
「カラオケ行きませんか?二人かもねー。ウフフ」
ウフフじゃねえよ俺。テンパリ過ぎ。ありえん。
とはいえ一度回り始めた歯車は止められないし、担いだ神輿は降ろせねえ。飛びそうになる意識を繋ぎとめながら一路国分寺へ。
テンション上げながら五時間。まだまだ若いね俺も。
にしても二人で五時間て。よく曲がもったな。

カラオケってのは結構考えることが多い。
個人的にまず思うのは他人が理解できるのかということ。
これは場の雰囲気を考えれば自ずとわかってもらえるかと。
その意味では集団の最大公約数の理解を得られる曲は理想である。
例えば新作アニメの曲が入ったばかりなら割と共通して楽しめることは多く、よく歌ったりする。
逆に古い曲だとそれは難しい。他のみんながどのようなイニシエーションをしてきたかがわからないとこの手は微妙になる。
だから無駄に記憶力を働かせて「この人はこのあたりの曲が好きなのか」と覚えると次回からスムーズだし、そこからすすめて予想してみるのも面白い。年齢差があるとなおさらかも。
ま、何も考えないで好きな歌を歌うのもいいしそれに何か言うつもりはないけどね。大勢に分かってもらうと嬉しいじゃん、ってこと。

そうすると二人で五時間はアニメのかぶりも予測しきれず無理でした。
そりゃあ90年代Jポップのほうが共通してるかもなあ。
でもBECKのOPを一発で理解したエポさんに激感謝。最高だよ!
あ、店は割といい感じでした。基本はDAMだから結構いける。

帰宅後即就寝。何もできず。そりゃ無理だって。

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