だってみんなが読むなって言うから。そしたら読むよね？
俺「シュノーは頭がおかしくなっちゃったの？」
母「心配ありません」
僕たちの冒険はこれからだ！的な。これで大体合ってる。
内容についてとか何か書かないと負けな気がするけどそれ以上にこれについて語ったらコールドの匂いすらするぜ！まさに負けドック。
黙して語らず。88さんやJOEさんが絶対に読むなと念を押した意味が今ごろになってわかるなんて…。俺っていつもこうだ…。
大人しく次は清涼飲料水でも読むとします。カーニバル！
なんか微妙なので適当に読み流し。
感想としてはあんまり。登場人物が薄いからかな。
言葉遊びは嫌いじゃないので悪くないんだけどそれでもイマイチ。
周りの評判から、黒い仏を読むのが楽しみでしょうがない。
ハサミ男映画化するんだっけ？あれって小説だからできた部分が
大きい気がするけど大丈夫なんかね。とか言うと監督にしてやったりとか思われるのかな。その辺を見てください的な。映画館では見ないだろうけど。ハサミ読んだときは殊能もやるなと思ったものだがね。
封印再度―WHO INSIDE
2004年10月25日 読書
読了。ここにきてトリック単純になってないか？
キャラ萌えに走るのは構わんのだが萌絵はやっぱりキモイよ。
うざいというか。鼻につく天才っぷりだし。
小説を読むときは大体登場人物の像は脳内に結ばれるが、
萌絵に限ってはどういう外見なのか未だに結像しない。
割と周囲が同意見らしいので堂々と書けるが世間的にはどうなのだろう。犀川先生萌えは激しく同意なので俺自身どうなんだか。
内容はトリックと合わせても多少文系寄りに感じた。
まだマシかと思ったけどやっぱり新本格と呼ばれる人たちとは
違うなあと思う。トリックや緊迫感の毛色が違うのかね？
この人でこれなら多分、西尾維新とかは読めない気が…。
それにしてもミステリーは面白いなあ。最高。
